《コラム4》考え方を世界基準にする方法

【第4話】このコラムはシリーズです。第1話からお読みください。

 

ダイバーシティの面白さ!

 

娘を3歳からインターナショナルスクールに入れました。

日本の中にある別世界で、毎日本当に楽しそうに学校へいきました。

娘だけではありません。

私自身も好奇心旺盛なので、見るもの体験するもの全てが新しく、今振り返ってみても、人生の中で本当に貴重で、楽しい体験をさせていただきました。

 

「どうしてそんなに楽しかったか?」というと、多人種・多文化の世界だったからです。

 

生徒の国籍は世界何十ヵ国。

国、文化、宗教など様々なバックグラウンドを持つ人たちが一同に集まる学校は、今までいた世界とは全く違った別世界でした。

そこで出会った人たちも多種多様でした。

 

もちろん、日本人の中にも色んな人たちがいます。小さなダイバーシティーです。

合う人もいれば、合わない人もいるでしょう。

でも、同じ文化や教育で育っていると、自然と同じ感覚、常識、価値観などを持っているはずです。

特に教育においては、ある意味「洗脳」です。

知らず知らずのうちに、その常識という物差しで、自分の人生や他人のことを見たりすることが多くなり、それを軸に、間違っている、間違ってないと判断しがちです。

他人がそれから外れたことをすると避難するし、自分も無理やりその価値観に合わせようとする。

本当にそうありたいのか、そう思っているのかは別にして。。

人目が気になり、「自分らしさ」を表現することを抑えている人も多いと思います。

抑えている自分が分かっているうちはいいけど、言語で話したと同じく、いらなくなったものはだんだん退化していく、、つまり、鈍化していくわけです。

 

この様に、周りの環境に流されたり、誰かに反対されて、いつの間にか「本当にやりたかったこと」や「夢」なども忘れてしまい、毎日を生きてる人も多いかと思います。

同じ文化的背景で、同じ様な物差しで、それが当たり前になってくると、もう疑問にも思うこともない。。

そして、まあ〜るい日本人タイプが出来上がるわけです。

話さなくても、「それ分かる!わかる!」と空気が読める人間です。

 

目覚め!!

 

そこに、「え?それありなん?」「そんなことってあるん?」と、

【第3話】で書いたように、「喝」を入れて目覚めさせてくれるのは、異文化で生きる人たちの考え方や価値観です。

同じ地球上に住む同じ人間なのに、こちらでは許されないことでも、あちらでは誰も気にしない。

「そんな些細なことに、私はずっと悩んでいたんや!」と思う人もいるかもしれません。

「こっちの方が、めっちゃ楽しいやん!」と思う人もいるでしょう。

「いや〜ん、知らんかったけど、これって私にピッタリ!とちゃう?」

自分の住む世界がどれほど小さいかを物語っています。

 

MIKA DECO Parisサロンでは、日本の文化と比較してもらうために、トータルエレガンスコースには、フランスの文化やライフスタイルをカリキュラムに入れています。

機会があれば、海外からこれた方にレッスンに参加してもらうこともあります。

 

一度、「チャーミングな女性のABCとお洒落な生き方」講座に、フランス人の男性に参加してもらいました。

この講座は、「世界基準の魅力的な女性のあり方や生き方」をテーマに話す講座ですが、

「外国人から見て日本の素晴らしいところ」そして、

「外国人から見る洗練された魅力的な人」についても話してもらいました。

打ち合わせしてませんが、私の話す内容とかぶるもことも多く、学校の先生もいらっしゃったので、フランスの学校教育の話まで広がりました。

 

最近のフランスは移民も多く、フランスという一つの国であっても多人種、多文化の集まりです。

色んな価値観や考え方を持った人たちがいるので、常識やものの考え方というのもずれてきます。

それを統制するのが学校教育で、フランス人としての「心構え」みたいなものを教えるわけです。公立の学校では、ダイバーシティ色が濃く、多様性だからこそ生まれるものも面白く、大きいと言っていました。

また、多様性に反対するフランス人は、子供を私立のカトリックスクールに入れる家庭もあるそうですが、考え方が偏ってしまうので面白くないとも言っていました。

 

この「面白い」「面白くない」というのは、多様性だからこそ、異なる文化や意見から、信じられない様なアイデアが生まれるということです。

それが、新しい未来を開拓する起爆剤、イノベーションにもなります。

この多様な文化的背景の人たちとコミュニケーションできる人が、今、世界でも、日本でも求められている人材です。

 

あなたは小さく型にはまった生き方がしたいですか?

それとも大海を見て、もっと自分らしく生きてみたいですか?

お子様を「小さな世界」ではなく、「大きな世界」に送り出したくはありませんか?

 

「空気を読む」美しい文化も残しながら、グローバルにも通用する女性。

その世界への橋渡しをMIKA DECO Parisではお手伝いしています。

 

つづく。。

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